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加工中に遺骨は減る?遺骨モアサナイトに必要なお骨の分量と扱い方

Column 作成日:2025.12.16 更新日:2025.12.16

近年、供養のかたちは多様化し、「大切な方のご遺骨を宝石として手元に残す」という選択肢に関心を寄せる方が増えてきました。あたたかみのあるこの手元供養のスタイルは、新しい時代の想いの寄せ方として、少しずつ広がりを見せています。

とはいえ、実際にどのような仕組みで宝石がつくられるのか、ご遺骨がどのように扱われるのか――そうした背景について詳しく知る機会は、まだ多くはありません。

そのため、
「本当に大切なお骨を預けて大丈夫だろうか」
「加工の途中で減ってしまうことはないの?」
といったご不安の声が寄せられるのも、決して珍しいことではありません。

この記事では、遺骨モアサナイトを国内で製造・お届けしているイロアティークが、宝石ができあがるまでの流れや必要なお骨の量、取り扱いの方法などについて、わかりやすく丁寧にご紹介していきます。

安心して選べる供養のかたちを見つけるためにも、ぜひ最後までご覧ください。

「遺骨を宝石にする」とは?意義や種類

故人様を偲び、その存在を日々身近に感じながら過ごしたい――そんな想いから、ご遺骨をそばに置いて供養する「手元供養」。なかでも、ご家族の一部を美しい宝石へと生まれ変わらせるかたちは、現代ならではの新しい供養の方法として注目されています。

よく知られているのは「遺骨ダイヤモンド」ですが、その他にも、真珠やサファイアといった種類があり、いずれも粉末状にしたお骨、またはそこから抽出した成分を用いて人工的に結晶化させた特別な宝石も登場しています。
ジュエリーとして身につけるのはもちろん、ご家族で分け合ったり、大切な場所にそっと飾ったりと、さまざまなかたちで想いを残せる選択肢が広がっています。

近年では、こうした技術の進化により「モアサナイト」を用いた新たな遺骨宝石も誕生しました。専門家でも天然ダイヤモンドと見分けがつかないほどの外観を持ちながら、より強い輝きを放つのが大きな特徴です。また、生成にかかるコストも比較的抑えられており、上質で美しい宝石をより手軽に手元に残すことができる点でも注目を集めています。詳細は「遺骨から作る宝石|モアサナイトとダイヤモンドの違い」をぜひご覧ください。

加工中に減る?遺骨を宝石にする上での不安

ご遺骨を宝石にするという選択には、故人様への深い愛情と、いつまでもそばに感じていたいという特別な想いが込められています。そのため、「本当にすべてのお骨を使ってくれるのだろうか」「加工の途中で一部が減ったり、失われたりすることはないのか」といったご不安の声が寄せられることも少なくありません。

とくに、初めて手元供養をご検討されている方にとっては、どのように加工されるのか、どれだけのお骨が使われるのかといった点がわかりにくく、「お骨が“消費されるもの”なのでは」と戸惑われることもあるでしょう。

さらに、「抽出」「高温処理」「結晶化」など専門的な工程が関わると聞くと、「不要な部分は処分されてしまうのでは?」という疑念が生じるのも無理はありません。大切な方のかけがえのない一部だからこそ、「減る」「なくなる」という心配は、とても大きなものです。

こうしたお気持ちにきちんと向き合い、納得のいく説明と、安心してお任せいただける体制を整えること。それが、供養に携わる私たちが果たすべき大切な責任だと考えています。

遺骨モアサナイトの場合、加工中に遺骨が減ることはありません

イロアティーク製の遺骨モアサナイトは、加工中にご遺骨が減ることは一切ありません。
お預かりしたご遺骨は、すべて丁寧に扱いながら、必要な部分だけを使って宝石化します。こちらで、その理由を具体的にご説明します。

遺骨モアサナイトをつくるために必要なお骨の量

遺骨モアサナイトをおつくりする際に必要となるご遺骨は、およそ10g~15gほど。これは、スプーンに軽く一杯に満たない程度の、ごくわずかな量です。

この中に含まれる「炭素」が、モアサナイトを生み出すための大切な原料となります。ただし、炭素の含有量には個人差があるため、場合によっては目安より多めにご用意いただく必要が生じることもあります。

そのような際には、故人様のご遺髪や、衣類・お手紙などの思い出の品から炭素を補うことも可能です。大切なお骨を必要以上に使用することのないよう、細心の注意を払って丁寧におつくりいたしますので、どうぞご安心ください。

必要な分だけをお預かりしてすべて使用します

イロアティークでは、必要なご遺骨の量について丁寧にご説明したうえで、その分のみをお預かりしております。

加工の際には、お預かりしたご遺骨をすべてモアサナイト生成の工程に使用いたしますので、「途中で減ってしまう」「一部が失われる」といったご心配は一切ございません。

また、残されたご遺骨の供養についても、ご家族の皆様が安心してお手続きを進められるよう、サポートもしております。詳細は以下のページをご覧ください。

「海洋散骨セットプラン」はこちら
https://iroatique.jp/ocean-ash-scattering/
「永代供養セットプラン」はこちら
https://iroatique.jp/eternal-memorial-service/

遺骨モアサナイトのつくり方

では、実際にご遺骨がどのように宝石へと生まれ変わっていくのか、そのおおまかな流れをご紹介します。

1.特別な方法を用いて、ご遺骨から炭素を抽出
2.炭素とケイ素源を合わせ、「炭化ケイ素」を生成
3.密閉容器の中で、小さな核の周りに炭化ケイ素を少しずつ重ねながら結晶化

こうして生まれるのが、遺骨モアサナイトの原石です。完成した原石は、国内の熟練した職人によって一つひとつ丁寧に検品・研磨され、故人様への深い想いと日本の職人技が重なり合った、世界にひとつだけの宝石としてお手元に届きます。

身につけるたび、そっと心に寄り添ってくれるようなぬくもり
大切な人との絆に守られているような安心感
――それが、イロアティークの遺骨モアサナイトです。

不安や疑問は納得のいくまでご相談ください

「ご遺骨を宝石にする」という供養のかたちは広まりつつあるものの、まだ一般的とは言えません。そのため、インターネットだけでは疑問や不安を解消しきれず、「誰かに直接聞いてみたい」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

イロアティークでは、そうしたお気持ちにしっかりと寄り添えるよう、さまざまなご相談窓口をご用意しています。

お電話やメールはもちろん、スマートフォンやパソコンを使った無料のオンライン相談、さらに品川にある専用サロンでの対面相談も可能です。どの窓口でも、専門知識を持ったスタッフが丁寧にお話をおうかがいし、ご不安やご質問に一つひとつ誠実にお応えいたします。無理にご契約を進めるようなことは一切ございませんのでご安心ください。

「ちょっと話を聞いてみたい」「他の供養方法と比較してみたい」――そのような段階でも、もちろん大歓迎です。

供養は、そう簡単にやり直しができるものではありません。
心から満足できるかたちを実現するためにも、どうぞ焦らず、納得のいくまでご相談ください。

お電話やメールでのお問い合わせはこちら
0120-666-206(平日9:00~18:00まで)
https://iroatique.jp/contact/
オンライン相談やサロンをご希望の方はこちら
https://iroatique.jp/reservation/(完全予約制)

遺骨が減る心配のない、安心のモアサナイト加工

ご遺骨を宝石にするという選択は、故人様への深い想いを永くそばに残すための特別なかたちです。
だからこそ、その過程で大切なお骨がどのように扱われるのかについて、しっかりとした説明と、信頼できる体制が欠かせません。

イロアティークの遺骨モアサナイトは、必要な分だけを丁寧にお預かりし、すべてを宝石化の工程に使用しています。加工の途中でお骨が減ってしまうことはなく、その一粒一粒に、ご家族の想いをしっかりと込めています。

国内での一貫製造と職人の手による仕上げ、そしてきめ細やかなサポート体制――そのすべては、「安心してお任せいただける供養」を実現するためのものです。

遺骨モアサナイトが放つ美しい輝きには、技術だけでなく、故人様とご家族をつなぐやさしいぬくもりがそっと宿っています。

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