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遺骨を分けても大丈夫?モアサナイト加工と残りの供養方法

Column 作成日:2026.01.29 更新日:2026.02.12

ご遺骨から“モアサナイト”という宝石をつくる際に必要となるのは、ごく一部のお骨だけです。では、宝石に使わなかった残りのご遺骨は、どのように供養するのがよいのでしょうか。

この記事では、ご遺骨を分けることに関する法律上の考え方や、残ったお骨の供養方法についてわかりやすくご紹介します。

さらに、イロアティークで選べる安心の供養プランや、トラブルを防ぐために知っておきたい注意点も掲載しております。安心してモアサナイト加工を検討するためにも、ぜひ最後までご覧ください。

そもそも遺骨を分ける・加工するのは問題ない?

初めて供養を考える方の中には、ご遺骨を分けることや、宝石などへ加工することに、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
まずは、法律や宗教の考え方をもとに、ご遺骨を分ける・加工することについて、わかりやすくご紹介します。

遺骨を分けることについて

ご遺骨を分けることは「分骨(ぶんこつ)」と呼ばれ、法律上の問題はありません。火葬場では、ご遺族のご希望があれば、複数の骨壺に分けて納めることができるようになっており、それぞれが思い思いの場所・方法で供養することが可能です。

さらに近年では、
「ミニ骨壺に納めてリビングや寝室に置く」
「ペンダントなど専用のジュエリーにご遺骨の一部を入れて、身につける」
といった「手元供養」という方法が、幅広い年代の方に選ばれるようになってきました。

大切な方を、いつもそばに感じながら過ごしたいという想いが、こうした新しい供養のかたちを広げているのです。

遺骨を宝石に加工することについて

ご遺骨の一部を専用のジュエリーに納めるのではなく、ご遺骨そのものを加工して宝石化する。

これも、先ほどご紹介した“手元供養”のひとつです。

「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」では、ご遺体やご遺骨を埋葬する際のルールが定められており、「墓地以外の場所に埋葬してはならない」などの条文があります。しかしこれはあくまで「埋葬」に関する規制であり、ご遺骨を自宅で保管することや、ジュエリーに加工して持つことを禁じるものではありません。

つまり、モアサナイトのようにお骨を宝石へと加工する行為は法的に問題なく、安心してご検討いただけます。

宗教的にはどうなる?

多くの宗教・宗派では、ご遺骨の扱い方そのものよりも、「供養の気持ち」や「故人様への想い」を重視する傾向にあります。お骨を宝石へと加工することについても、「身近で故人を偲ぶための供養」として理解を示してくださるケースも少なくありません。

とはいえ、考え方や受けとめ方は、宗教者や寺院ごとに異なります。先祖代々でお世話になっている菩提寺がある場合や、宗教的儀礼を大切にされているご家庭では、事前にお寺へ相談されることをおすすめします。

納得したうえで供養のかたちを決めることが、ご自身にとっても、そして故人様にとっても、心穏やかな時間につながることでしょう。

モアサナイト加工後に残った遺骨の供養方法

遺骨モアサナイトに必要なご遺骨の量は、約10g~15gです。一般的に、体重50㎏の成人のご遺骨は約8㎏~10㎏とされていますから、多くが残ることになります。
こちらでは、モアサナイトの生成で残ってしまうお骨の供養方法をご紹介します。

残った遺骨の供養方法とは

モアサナイトがつくられた後に残ったご遺骨の供養として、以下のような方法があります。

【お墓に埋葬する】
先祖代々のお墓、もしくは新しく建てたお墓に埋葬する従来の方法です。
ご遺族やご親族がお墓を守りながら、供養を行います。

【永代供養墓に埋葬する】
永代供養とは、ご遺族に代わって、墓地や霊園の管理者がお墓の管理・供養を、永代(墓地や霊園が続く限り)担うというものです。
永代供養墓にはさまざまな種類があり、たとえば
 ・屋内にあるお墓「納骨堂」
 ・墓石の代わりに樹木を植える「樹木葬」
 ・他の方のご遺骨と共に埋葬する「合祀墓(ごうしぼ)」
などがあります。

【散骨する】
散骨とは、パウダー状にしたご遺骨を海や山に撒く方法です。条例によって撒く場所に制限はあるものの、「自然に還るように眠りたい」という願いを叶える供養として、静かに人気を集めています。

どの方法が正しいということはありません。大切なのは、故人様の遺志やご家族のお気持ちを尊重しながら、納得できるかたちを選ぶことです。

イロアティークの海洋散骨・永代供養プラン

ご遺骨を宝石へと託すことを決めたご遺族にとって、残ったお骨をどのように供養するかは、大切な課題のひとつです。埋葬先を探したり、手続きを行ったりといった時間や手間が、大きな負担となることもあるでしょう。

世界初の技術を用いて、国産の遺骨モアサナイトを生成しているイロアティークでは、「海洋散骨」や「永代供養」のオプションをご用意しております。遺骨モアサナイトとあわせてご注文いただくことで、宝石の生成から供養までを一括でお手続きできる、便利で安心のサービスです。また、供養にかかる費用がご遺族の負担とならないよう、手の届きやすい価格帯でお届けいたします。

詳細は、下記からご覧ください。

【海洋散骨+リヴナイト4㎜セットプラン】 税込み31.3万円
【海洋散骨+リヴナイト7㎜セットプラン】 税込み39.6万円
詳細はこちら https://iroatique.jp/ocean-ash-scattering/

【永代供養+リヴナイト4㎜セットプラン】 税込み35.7万円
【永代供養+リヴナイト7㎜セットプラン】 税込み44万円
詳細はこちら https://iroatique.jp/eternal-memorial-service/

遺骨を分けて供養する際の注意点

ご遺骨を分けることは法律上問題ありませんが、事前に気をつけておきたいことがいくつかあります。
ここでは、後悔のない供養を叶えるために、知っておきたい3つの大切なポイントをご紹介します。

ご家族とよく話し合い同意を得る

供養は、故人様への想いを表す大切な行為のひとつです。それだけに、ご家族それぞれの考え方や価値観が異なることもあります。ご遺骨を分ける前に、ご家族としっかり話し合いましょう。

話し合いでは、
「誰がどのくらい遺骨を持つのか」
「モアサナイトはいくつ作るか」
「残りはどのように供養するか」
といった点を、できるだけ丁寧に共有し、全員が納得したかたちで進められると安心です。

必要であれば、話し合った内容を簡単にメモや書面に残しておくと、後々の確認にも役立ちます。大切な人の想いを分け合うからこそ、ご家族の心をひとつにする対話を、ぜひ大切になさってください。

散骨や埋葬は遺骨モアサナイトの作成が始まってから

遺骨モアサナイトは、お骨から抽出した炭素を使ってつくられます。生成の前に必要な炭素量が含まれているかを検査しますが、お骨の状態によっては足りないこともあります。

そのため、遺骨モアサナイトの生成が始まる前に散骨や埋葬を行ってしまうと、「ご遺骨が足りない」「もう一度ご遺骨を取り出さなければならなくなる」といったトラブルの可能性も考えられます。供養は、遺骨モアサナイトの生成が確実にスタートしてから進めるようにしましょう。

なお、どうしても用意が難しい場合は、ご遺髪や思い出の衣服など、炭素が含まれているもので補うことも可能です。

分骨には証明書の提出を求められることがある

ご遺骨を2つ以上に分ける場合は、「分骨証明書」の取得が必要です。
【申請先】
・火葬後に分骨する場合:火葬場
・火葬後、納骨前に分骨する場合:市区町村役場
・埋葬後に分骨する場合:埋葬先の墓地もしくは霊園

【申請に必要なもの】
・申請書
・印鑑
・身分証
・発行手数料(1通あたり数百円程度)

この「分骨証明書」は、遺骨モアサナイトの加工後に残ったご遺骨を、墓地や納骨堂に納める際や、海洋散骨を行う際などに、提出を求められることがあります。取得後は、なくさないよう大切に保管しておきましょう。

遺骨を分けることに関するFAQ

遺骨を分けるという供養のかたち──モアサナイトがつなぐ想い

ご遺骨を分けて供養したり、その一部を宝石へと加工したりすることは、法律上まったく問題ありません。

それはきっと、「大切な人をもっと身近に感じていたい」「その人に一番寄り添えるかたちで供養をしたい」という、深くあたたかな想いの表れではないでしょうか。

遺骨モアサナイトは、そのような想いをやさしく受けとめ、故人様とのつながりをより深く育んでくれる宝石です。

そして私たちイロアティークは、この特別な宝石を、世界初の技術と国内一貫製造という安心でお届けしています。同時に、供養に向き合うご遺族の不安やご負担を少しでも軽くできるよう、サポートやご案内の充実にも力を入れています。

モアサナイトの透明な輝きとともに、大切な想いを未来へとつないでいく
―― 

その第一歩を、イロアティークとともに踏み出しませんか?

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